Getting started
Prerequisite
- Installation に従い, GLIL のインストールを行う.
- テストデータ (rosbag)をダウンロードする.
ROS1: os1_128_01_downsampled.bag (515MB) or os1_128_01.bag (7.3GB)
ROS2: os1_128_01_downsampled.tar.gz (426MB) or os1_128_01.tar.gz (3.2GB) - 地図データ (PLY or PCD)をダウンロードする.
PLY: os1_128.ply
PCD: os1_128.pcd
Try it!
-
launch/glil_ros.launch.py
内の地図データファイルパスと初期姿勢パラメータを以下のように設定する. -
GLIL を起動する.地図の読み込み処理が終了し,ビューワ上に地図点群が表示されるのを待つ.
Tip
地図データに点群ファイル(PLY or PCD)を設定した場合には,点の共分散推定とボクセルマップ生成の処理に時間がかかる.
save_binary_map
にTrue
をセットしておくと前処理後の地図がbinary_map_save_path
に保存されるため,以降はmap_load_mode
をBINARY
に変更し,map_path
を保存したバイナリ地図データパスに設定することで起動時間を短縮することができる. -
別のコンソールでテストデータを再生する.
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Rviz2 で表示する.
Localization on a severely cropped map
PLY: os1_128_cropped.ply